グループドキュメントまたはデータベースドキュメントを開くと、上部に[グループマップを開く]というボタンが表示されます。

  • グループドキュメントの場合、グループマップは、そのグループのすべてのサブグループ(およびサブグループのサブグループなど)を視覚化したものです。
  • データベースドキュメントの場合、グループマップは、データベースにアクセスできるすべてのグループと、それらのグループを介してアクセスできるすべてのサブグループ(およびサブグループのサブグループなど)を視覚化したものです。


たとえば、グループドキュメントのすべてのサブグループを示すグループマップは次のとおりです。

管理者グループ(中央)にはいくつかの直接サブグループがあることがわかります。中央のグループを直接指す線が付いているすべてのグループは直接サブグループです。 また、サーバー管理者グループは、管理者グループの直接のサブグループであると同時に、データベース管理者とWeb管理者の両方のサブグループであり、これらは管理者グループの直接のサブグループであることがわかります。

グループマップページの左下にある[凡例の表示/非表示]リンクをクリックすると表示される図に示すように、グループの色はグループのタイプに対応しています。


同様に、データベースドキュメントのグループマップは次のとおりです。

たとえば、ネストされたグループ3は、ACLにグループとして明示的にリストされていなくても、他のさまざまなグループのサブグループであるため、データベースにアクセスできることがわかります。 また、XNUMXつのグループ間の循環参照も表示されます。これは問題は発生しませんが、名簿の間違いである可能性があります。